gary1212のブログ : マレーシア、イポーからの異文化体験のお便り日記 を更新中。 日記なので毎日書くように努力してます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。
マレーシアと日本の文化の違い発見、地方への旅行で見つけた発見、などなど。
ブログの目的は、自分自身用の日記ですが、公開日記にすることで 情報を調べたり、確認する必要があるので、脳機能の活性化になっています。

マレーシア向け 象牙 密輸出 ( ジンバブエ )



Zimbabwe seizes 200kg of ivory destined for Malaysia


http://www.thesundaily.my/news/2017/12/14/zimbabwe-seizes-200kg-ivory-destined-malaysia



ジンバブエの飛行場で マレーシア向けの象牙が没収された。


ジンバブエでは 国内の象牙取引は合法だが、輸出は禁止されている。


なお、国内取引は合法と言っても、コントロールされた象牙の取引 と書いてあるので、なんらかの制約はあるのだろうが。




Zimbabwe, together with Namibia failed last year in October to convince a UN body that they should be allowed to export elephant ivory, moves the countries argued would protect the animals rather than endanger them.



ジンバブエはナミビアと歩調を合わせて 国連に 象牙の輸出を認めるように働きかけたが、失敗に終わっている。




今回のマレーシア向けの象牙輸出も 密輸出をしようとしたところ、空港という水際で 阻止した というニュースだが、なぜ マレーシア向けだったんだろう。



以下は 私の推測に過ぎないが、マレーシアが最終需要地じゃないのではないか。




中国本土、それも 金持ちのいる香港とか上海あたり の精力満々の中年おやじ に 「更に 精力が付きますよ」 とか、あるいは 精力減退気味のジジイには 「 若い愛人を可愛がるためにはこれですよ 」 などと、囁けば、飛ぶように売れる 必須アイテム。


Yes、それは 象牙を粉末にした精力漢方薬なのだ。



華人の多いマレーシアでは、中国本土の金持ちにルートがあるので、 一旦 マレーシアに持ち込んで、それから これらの密輸象牙は 闇ルートで 香港や上海に向かうことになっていたのではなかろうか。




実は 精力増強として 中国人が信奉しているのは 象牙ではなくて、サイのツノ なのだが、 サイが絶滅しそうな状況では もはや 高価すぎて手が出ない。


Ivory is prized for its decorative qualities while rhino horn is a key ingredient in traditional Asian medicines. There is also speculative demand from buyers betting that prices will skyrocket if rhinos are poached to extinction.



それに もし サイが絶滅したら 代替品として 象牙の値段は 天文的の上昇するだろうという読みもある。


華人は 投機行為も積極的に手がけるビジネス志向ピープルなのだ。






ところで、なぜ サイとか 象のツノが 精力増強の象徴となるのか。


Yes、形ですよ。 わかりますよね。



そして 華人達の思考は「 小さいよりも大きいほうが良い 、 だからサイよりも像のほうが良い」 となり、これからの精力産業は象牙で行こう という発想に転換だと、推測する次第だ。





以上