今回の日本一時帰国での花粉症性喘息は苦しかった (帰国時期を再検討要す)
今回の一時帰国は11月中旬から12月中旬までの1ヶ月だったが、うち3週間を呼吸器系クリニックに通院した。
心配していたとおり花粉症が出てしまい、いつもお世話になっているクリニックへの通院が始まった。
昨年も通院したのだが、昨年秋は2週間の通院期間だった。(今年は3週間、年齢とともに免疫力が低下しているのだ。)
今回は、処方箋には抗生物質薬は出なかった。(昨年は記憶では抗生物質薬も処方された。多分、耐性がつくのを恐れて処方しなかったのだろう。)
特に通院2週目は 呼吸が苦しくて大変だったが、医師には抗生物質の処方はお願いせずに頑張ってみることにした。
ネブライザ吸引に通って、帰宅後はベッドで横になっている日々だった。
数年前は 春と秋に 花粉症症状になり、年二回クリニック通院が恒例だったが、昨年は秋のみだったし、今年の春は 米国/欧州滞在ということもあり、特段の花粉症はなかった。
それで安心していたら、この秋の花粉症性喘息(気管支炎)には参った。
年齢が上がるにつれ、免疫力がなくなって、悪化していく としたら、これからの日本一時帰国時期を 春秋ではなく、真夏と真冬に変更するべきかもしれないなぁ、といささか悩んでいる。
以上(12/16記)