gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

火蟻(ヒアリ) なんだろうか (イポー ゴルフ場にて)

イポーでゴルフをしていると 噛み付いてくる蟻がいる。


赤い色の蟻だ。


この噛み付き蟻にやられると、 さぁ 第2打、じっくり構えて、 方向定めて、いざ、ピンに向かってまっしぐら、ナイスショット だぁ、どころでない。


とても痛いのだ。


まさに 噛み付かれたぁぁぁ‼︎ という痛さなのだ。



スルーザグリーンで、おおよそ出現する場所は決まっているので、ボールがその辺りに行くと 急いで 打って 直ぐに退避する。






友人が言った、「日本じゃ ヒアリ騒動のニュースが出てるが、イポーじゃ、ヒアリなんて 当たり前じゃよ。 ワシら、免疫済みなんだよ。 何を騒いでるだろうねぇ 日本では。」 と、まぁ、" あー堂々の輸送船 " という感じでの御発言だ。






う〜っむ 、噛み付かれたぐらいで慌てちゃいけない、痛さを堪えて、ナイスショット を あくまで狙う、これが、ゴルファーのあるべき姿なのか、と 感動した。






感動した翌日、「でも、、、、??」 と疑念が湧いた。


本当に あの赤い色した噛み付き蟻 って ヒアリなんだろうか、もう免疫完成って 信じていいんだろうか?






そこで ネットで調べてみた。


マレーシアの現地情報が信頼できそうなので、英語で fire ant Malaysia で検索してみた。


ほとんど有益な情報は出てこない。マレーシアでは 余り問題になっていないのか、それとも検索が不充分だったのか。


( Bahasa は分かりませんので、検索してません。)





仕方がないので 日本語で検索してみた。





結局、蟻種族識別理論はともかくとして、実務上対策としては、どうしたら良いのか、分かりませんでした。



だって、一応 写真のとおり、アカアリ と ヒアリ の見分け方 を 見つけはしたけど、イカさん /タコさん スコアのゴルフ活動中に そんな蟻の詳細部分を観察をしている余裕はないのだ、私のような ヘボゴルファーには。





やはり、アカアリ/ヒアリ 危険地帯にボールが行ったら、これまで通りに、無双 無構 即打法 で 直ぐに退避作戦だ。