gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

発音 と ヒアリング のお話 : コミュニケーション理論

ある人と ランチの話になり、「それじゃ、いついつに肉骨茶 に行きましょう」、ということになった。


昨日も その人に会う機会があったので、 いついつの肉骨茶の集合時間について 確認をした。



本件肉骨茶ランチの件に関して、お互いの 意思疎通はバッチリ と取れている、なんらの問題もない。




そして今日もたまたまゴルフ場のロッカールームで その人に出会ったので、挨拶がわりに 「バクティ、よろしくお願いしますね」 と私は言った。




ところが、その人は ビックリした顏で こう言うのだ。



「ええっー? バクティ⁉︎ 」



今度は 私が驚愕し、「はぁ? ・・・・・ ハイ、・・・ バクティですよ」 と答えるのだが、その人の顏は相変わらずビックリのままだ。



一体 どうなってしまったんだろう。



その人も 私も お互い フリーズ状態になってしまった。





しかし いつまでも 固まっている訳にもいかない。



そして、私は心配になり こう付け加えた。


「いついつのバクティのランチなんですけど。」



すると その人の表情が急に変わり、こう言うのだった。


「あー、バクティね! よろしくね。」





何がなんだか訳がわからないまま、私が茫然 としていると その人は私に言った。



「いやぁ、バックティー でやりたいのでよろしく、って言われた と思って 、、、」



そんなこと 私が言う訳ないじゃないのぉぉ、、、私のごときが下手くそがバックティーから打ったら、壊滅的なスコアになってしまうぅぅっ。






なんでこんなコミュニケーショントラブルが起こったのだろう、その原因を冷静に分析してみた。



(原因1) その人のヒアリング力に問題があるケース


(原因2) 私の発音に問題があるケース



そう言えば 私は今日は前歯に部分仮入れ歯を装着している。入れ歯のサポート部分に舌が当たり、そのため舌がうまく回らず 話しづらい。昨日は 一日中 入れ歯を外していた。 (注) 部分仮入れ歯の話は7月24日のブログ 「また●が折れた」参照。


コミュニケーショントラブルの原因は私自身にあったんだろう。


情け無いことだ。この先が心配だ。


トホホ。






以上 (8月5日 記)