ペラ州アマチュアゴルフ選手権 : 観戦して 悟った事 と 気づいた事
松山が全米プロゴルフ選手権で7バーディー、ノーボギーで暫定首位浮上というニュースだ。
凄い、凄すぎだ。
そこで 今日のブログは ゴルフ関連 として マレーシア-ペラ州のアマチュアゴルフの雑感を。
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イポー市はペラ州にある。
そのペラ州アマチュアオープンゴルフ選手権が 私の住む Golf Resort で開催された。
本日が3R目の最終日なので、地の利を活かして、朝の散歩がてらに見学して来た。
バギー用道路をトコトコと歩くと3番ホールティーグランド前に 観戦にちょうど良い休憩所があるので、そこに座って選手達がやってくるのを待つのだ。
この休憩所からは 2番グリーン、3番ティーグランド、7番グリーン、8番ティーグランド の4ホールが直ぐ近くなので、選手達の動きに合わせて 観戦移動も機動的にできる特等席だ。
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出場選手は皆 若い。
ティーグランドで選手のスウィングを見る。
全員、飛距離が よく出ている。
これを見て、何と言っても ゴルフは飛距離だ、🏌️! と悟りを開く。
グリーンに移動して パッティングを見る。
結構 難しいグリーンなので パーオンしても、 バーディ チャンス や パー チャンスを逃す選手も多い。
これを見て 、何と言ってもゴルフは寄せ とパッティングだ、⛳️! と悟りを開く。
うーむ、今日は 悟り を たくさん 開くことができた! 感謝しよう。
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出場選手数は、男子81名 女子16名だ。
男女比率 5:1 だが、これがペラ州における男女ゴルフ比率を表す 代表サンプリングになっているのだろうか。
実感としては、ペラ州アマチュア選手権は 代表サンプリング には なっていない。
ペラ州母集団での 女性プレイヤー比率は もっと少ない はずだ。
でも ひとつだけ 確かに母集団を代表しているなぁ〜 と気づいた事項があった。
さすがにイスラムの国だ、女子選手の中には ヒジャブを被ってプレイしているお姉さん選手がいたのだ。
( ヒジャブといえば、 ギョッとするのは 一部の日本人女性ゴルフプレイヤーだ。 日焼け対策なのだろう、ヒジャブどころじゃなく 眼だけが 空いている目出し帽のようなものをお被りになって プレイするのだ。異様な風体なのだ。 一体誰がプレイしているのか、さっぱりわからない。オバさんなのか、お婆さんなのか、それとも綺麗なお姉さんなのか、覆面プレイヤーなのでさっぱりわからないのだ。ドレスコードに違反しないんだろうか? )
アマチュア選手権なので 賞金は出ないのだろう。 でもホールインワン副賞として ホンダの新車が出るそうで、ピカピカ新車の実物が ゴルフ場受付前に展示されていた。
なるほどなぁ〜、ホンダにとって マレーシアは重要なマーケットなのだ という事にも 改めて気づいた次第だ。
以上
Perak Amateur Open
http://mgaonline.com.my/2017/08/10/perak-amateur-open/