コリック スパシム ( Colic Spasm : 結腸痙攣 、 キョーレオピン )
友人がペナンから戻ってきた。
定期的な人間ドックを年1回と 簡易検査を年1回 、つまり 半年ごとに わざわざペナンの病院まで行って受診していると言う。
イポーの総合病院でも人間ドックをやっているのに どうして ペナンまで行くのか、と聞くのだが、「信頼できるからだ 」という答えしか 返ってこない。
じゃあ イポーの総合病院の方は レベルが落ちるのか、と ちょっとばかり 心配になってしまうのだが、そんなことはない筈だ。
まぁ 友人は もともとペナンに住んでいたので、行き慣れた病院が好きなだけ の事だろう。
友人と話していたら colic spasm と言う単語を使った。
なんだろうと思って 英和辞書で調べてみると 「結腸痙攣」と書いてあった。
結腸って なんだろう。
医学用語は 難しい、日本語でも英語でも。
私がキョーレオピンの服用を開始したことを友人に説明しようとした。
ところが 効能説明書には 日本語しか書かれていない。
成分には ニンニクエキスだとか ニコチン成分云々 が含まれると書いてあるのだが、英語でなんて説明すればいいのか 面倒くさくなって 説明はやめた。
そのかわり、カプセルに液体を入れて 服用する実演にした。
「 サプリメントだな。 お前さんが キョーレオピンで 筋肉モリモリになったら 俺も試してみよう、それまでは wait and see だ。」 というコメントだ。
キョーレオピンって 筋肉モリモリになるサプリメントじゃないんだけどなぁ。
でも 面倒くさいので そういうことにしておいた。
以上 (2/12 記)