予約が必要かを会場レストランに照会したら 回答メール(写真)が来た。

主催者に聞いてくれ、という返事だ。

まぁ 予想どおりの回答だ。

でも その日が貸切演奏会なのか、あるいは8:30PMからの定期ピアノ演奏があるのか は不明のままだ。

多分 集客見込み状況次第で 貸切にするのかどうかを 主催者側は まだ決定していないのだろう。

だから会場レストランとしても 私からの質問に答えることができなかった という状況じゃないかと思うのだ。

これじゃ 人数を確定させた上でテーブル席の事前予約が必要なのかどうか 不明のままだ。

パンフレットを読む限りでは、普通の営業日に 特別演奏があり、良い演奏だと思えばおひねりを募金箱に入れる 方式かな 、だから レストランに通常営業日としての 概算人数でのテーブル席予約さへしておけば良いんじゃないか、料理も( サパー提供とは書いてあるが) アラカルトで その時にオーダーすれば良い、とも思った。 それで 念のためレストランに照会したのだ。

パンフレットに記載されている 主催者(ペラ婦人協会)に電話してみた。

以下 のとおりだった。

1) チケットを事前販売している。

2) 50RM と 80RM の2種類。

3) チケット種類により 座席の場所が違う。

4) 販売場所は 15 Market Street Ipoh , ペラウーマンソサエティのオフィス (レストラン会場では販売していない。)

5) HSBC 銀行 ( オールドタウンのグランドに面した銀行)の近くらしい。

グーグルマップで調べたが 15 Jalan Market Ipoh のことだろう。

おそらく 主催者としては まず 企業などの会社組織に このイベントを案内して 集客をするのだろう。

企業からの寄付金集め の方が効率的だ。

だから パンフレットには 融通が利くような表現になっていたのだろう。

でも 主催者側には 融通が利いても 私のような個人客にとっては あのパンフレットじゃ 内容がよくわからないままだ。(注)

(注) この段階で 日本人(特に年配者)の中には怒り散らす人もいるだろう。「こんなパンフレットじゃ訳がわからんじゃないか！ だからマレーシアはダメなんだ！！」とか なんとか。しかし私はそんな狭量じゃない。

一体いくらのチケットを何枚買えばいいのか、などと考えたら、ますますわからない。

ということで、私の方では わざわざ 販売オフィスまで行って チケットを事前購入する手配はしない旨を友人に伝えた。

安請け合いして 希望に添えないチケットを購入してしまったら、迷惑をかけてしまうし、そもそも人数も未確認だし。

ひとり合点してしまって 先方の意向に添えない事態に発展してしまうと、収拾がつかない。

現役時代と異なり 何事も無理をする必要はないし 他人に無理を頼んでもいけない、それが健康管理と人間関係維持の秘訣だ。

以上 (2/16 記)