gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

クレジットカード 付帯保険 (メガネのレンズ交換代金 )




日本に帰国後、一週間ほどしてから マレーシアの病院の眼科でかかった治療費のことを思い出した。


クレジットカードの付帯保険での請求請求ができるのか、引受保険会社に電話した。



請求関係の書類を送るので 記入の上 領収書や入出国日の証明資料の提出をしてもらえば 請求できる という回答だった。


入出国日については パスポートへのイミグレーションスタンプでなくても 航空券半券あるいはEチケットの写しでも良い という。



イミグレーションでのスタンプ手続きがなくなったので、取り扱いが変更になった のだ。




電話している最中に ふと 気づいた。


KPJ病院の眼科で医師から 「視野が霞んでよく見えないのは、片目の視力が落ちていることも 原因なので メガネのレンズ度数を交換するべきだ」と言われたのだが、もしかして 交換レンズ代金も 保険請求の対象になるのだろうかって。



引受保険会社への電話の最中に、 聞いてみた。


そんな質問をされるとは 思ってもいなかったらしく 「しばらくお待ちください。確認の上 折り返し電話します」という返事だった。



現地滞在中に発生した症状と関連性がある視力低下であることと そのため 眼の手術や眼鏡による補正が必要となることを示す医師の所見書を送ってもらえば 審査の対象とします という回答の電話がかかってきた。



「はい わかりました 、ありがとうございます 」と言って電話を切ったのだが、こりゃ随分とハードルが高い。



マレーシアの病院眼科でもらった書面なんて 「メガネの度数」を書いた紙切れだけだ。



でもその紙切れには 幸い 「私の名前 、日付」が書いてあり、「医師の名前のスタンプ」も押されている。



レンズ代金は さほど高額じゃない ので 気にするほどのことじゃないのだが まぁ どんな審査結果になるのだろうかと思い、その紙切れを提出してみることにした。



以上 (4/22 記)