見知らぬ人とケンカになった ( トイレで )
ヨッコラセとか ヨイショ とか 掛け声をかけながら動作をすることが通例になってしまっている。
今日トイレでのことだ。
小のほうだが トイレで立ったら 隣にも人がいて用をたそうとしている。
ムスコを取り出そうとしたのだが マレーシアと違って 日本は寒いのだろう ムスコが嫌がって なかなか出てきてくれない。
ズボンの前から手を入れて 探しながら 「ヨッコラショ 、ヨッコラショ 」と言いながら 取り出そうとしていた時だ。
隣のオッさんなのか ジジイなのかが 「何がヨッコラショだ!」と私に因縁をつけるではないか。
私としては 別に 大声で ヨッコラショ と掛け声を出していた訳ではない。いつも通り 呟くように ヨッコラショ と言っただけだ。
温厚な私も 頭に来たので 何か言い返した。
何と言い返したのか 思い出せない。
何が文句があるのか と言ったのか アンタにゃ関係ないだろうと言ったのか 思い出せないのだが とにかく言い返したところで 目が覚めた。
時計をみたら 午前2時前後だったが トイレに行った。
ヨッコラショ の掛け声は 見っともないなぁと 潜在意識が自覚しているのだろう。
それと 就寝中のトイレと 日本の寒さ という3要素が重なると こういう変な夢を見る のだ。
以上 ( 5/4 記)