週明けを待って 月曜(5/13)朝 に電話した。

すると こんなことを言い始めた。

「帰路(西安から羽田まで)の航空券は予約確定しているが 往路(上海から西安)までの代替え機の料金がアップしており 差額が2万数千円出ている。それで まだ 帰路分が予約確定できておらず 周遊航空券全体の 確定メールが発信できていない状況のようだ」。

それは変だ。

代替え機オッファについては 直ぐに連絡を入れれば追加料金は発生しない と書いてあったはずだ。

冷静な口調で 以下を説明した。

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代替え機 のオッファメールをもらったのが 5/9の深夜だった。

直ぐに 返事をしないと 航空料金が上がるかもしれないので 所定の番号に連絡せよ と書いてあったので、その番号に 翌朝午前9に電話した。(所定の電話番号は 午前9時から営業開始)

それに 代替え機の航空会社(中国東方航空)からは 直接メールが届いており Eチケット番号まで記載されている。

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すると 何やら調べていたのだろう、少し経ってから 次の返事がきた。

「代替え機のオッファメールを出した時点では 料金差額はなかったが 実際に代替え機の予約時点では 値上がり していた。

値上がり差額の負担をeDream側ですることについて 社内での承認手続きが必要となるので しばらく待ってほしい。

承認手続き完了次第、予約確定メールを発信する。」

一体 いつ頃になりますか、と聞いたが 「わからない 」 と言う。

とにかく待ってください と繰り返すばかりなので 「じゃあ 数日待って まだ予約確定メールが来なければ、またこちらから電話をしないといけないのですね」と聞くと 「そうですね」という。

数日後って、バルカン半島旅行に出かける前までに間に合うだろうか。

まだ 心の予約はある。

バルカン半島旅行から日本に帰ってきて 上海クルーズに乗船するまでには1週間ほど 余裕があるからだ。

eDreamsの予約サイトを使っての航空券手配は 日程直前には利用しない方が安全だ。

また 所定の電話番号(日本語対応) に電話していると 航空券料金が値上がりしてしまうケースがあるということもよく分かった。

日本語対応以外に 24時間対応の電話番号も あるのだろう。ここに連絡すれば 今回のような時差ずれはなかったのだろう。

でも この24時間対応のほうは 英語対応だろう。

早く 航空券の手配が完了しないことには 西域旅行の予約ができないし、上海でのホテル予約もそれまで保留だ。

心に余裕があるとは言っても、あまり気持ちいいものではない。

それにしても 良かった、上海ホテルと 西域旅行の手配を 後回しにしておいて。

以上 (5/13 記)