世界史の勉強をユーチューブでしていたら 中田敦彦先生の歴史講座があった。

あまりの面白さに引き込まれて、日本史の講座の方まで見ている。

とにかく笑えるばかりでなく、実にポイントをついた内容だ。

中田敦彦って 一体 どこかの予備校の先生なんだろうなぁ それにしても この語り口調は先生らしくないし、一体 どういう人か と思い 調べた。

どうやら芸人のようだ。

どうりで 笑える語り口 で あり、一人漫才スタイル講座だ。

おそらく 大学受験は 世界史か日本史を選択して 相当ハードに勉強した上で 私大難関校に合格した人なのだろう。

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(参考)

高校時代、父親からは、一橋大学に進学し東京海上火災保険に入社することを望まれた。しかし、既に早慶のみに特化した受験勉強をしていたため、第一志望だった慶應義塾大学法学部には不合格だったものの、早稲田大学法学部と慶應義塾大学経済学部に合格した結果、慶大に進学した。

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だから 芸人になってからも 実感があるポイントをついたお笑い歴史講座ができるのだ。

「日本史って いるかいないのか なんだかわからない卑弥呼の次に いきなり蘇我氏vs物部氏の闘いが出てきて、モヤっとしたところから急に具体的になるって 一体これは何？ 」という語り口調に 思わず 「そうだったなぁ、だから日本史ってあまり興味を覚えずに 授業が面白いと思わなかったなぁ」と遠い昔のことを思い出す。

チンギスハンの講座もよく調べてあり 笑いながら見てしまった。

勉強って こういう風に 楽しみながらやるものばかりだといいのだがなぁ。

以上 (5/30 記)