韓国人夫妻と : その3 (ポケトーク 新モデル購入)
何故 ポケトークを2台用意したのに 1台だけの利用になってしまったか。
それは 1台は 旧モデルで もう1台は新モデルだったからだ。
旧モデルは 操作方法が若干微妙なタッチ操作が必要だ。
その点、新モデルは ボタンを押し続けて喋る操作で より原始的な操作だが、その方が操作しやすい。
それと 旧モデルを操作中に 操作ミスだったのだろう、何故か ストップしてしまったので、元に戻す操作をしている よりも 新モデルを相手に渡して 喋ってもらうほうが時間ロスが少なくて済む。
それで そのまま新モデルだけを使い続ける事態になってしまった。
私のスマホにはグーグルの音声自動翻訳アプリをインストールしてあるが、ハードウエアの機能(使い勝手)としては ポケトークには敵わない。
ポーランドでは 田舎道で立ち寄ったガソリンスタンドで給油方法を聞こうとして 英語が通じなくて焦った。
中国では 西安や新疆ウイグル自治区などの西域はもとより上海のような大都会のコンビニでも英語が通じなくて弱った。
今後も英語が通じない地域を旅行する可能性を考えて、私も新モデルのポケトークを購入することにした。
たまたま日本に一時帰国中の知り合いがいて もうすぐマレーシアに戻ってくるというので アマゾンで買って持ってきてもらうことにした。
グローバルSIM 付きのモデルじゃなくて wifi専用モデルにした。
そのほうが値段が1万円ほど安い。
スマホのデータ通信でテザリングをして使えばwifiモデルでも問題ない と考えたのだ。
以上 (8/9 記)