gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

生存確認システム 2 ( 意識不明の場合、病院でのデポジットをどうするか )



デポジット基金の上手いアイデアが出てこない。


1) クレジットカードを相互に預け合う

2) マレーシア国債(無記名)を各自が購入して 相互に預け合う

3) ??



そもそもマレーシアに無記名の国債があるのか も知らないのだけど。。。



でも こうやって 思いつくままに書き出していくというやり方は 思考の整理になる。



引き続き考えた。




3) パスポートのコピー とクレジットカード情報(+暗証番号)を書いた紙を封筒に入れて 登録メンバーに預ける(登録メンバー相互間で預け合う)。封筒は「厳封」処理しておく。定期的に 開封されていないかを 登録メンバーで 確認しあう。


4) 各自が bankers cheque (cashers cheque =銀行渡小切手)を切って 裏書きサインしておく。パスポートのコピーと 一緒に 封筒に入れて登録メンバーに預ける。( 登録メンバー相互間で預け合う。)

封筒は「厳封」処理しておき、定期的に開封されていないかを 登録メンバーで確認しあう。



Aさんは 自分の封筒を Bさんに預ける。

Bさんは 自分の封筒を Cさんに預ける。

Cさんは 自分の封筒を Dさんに預ける。

Dさんは 自分の封筒を Eさんに預ける。



Bさんが急病(意識不明)の場合、病院でデポジットを自分のクレジットカードで立て替え払いしたDさんは Cさんが預かっているBさん振り出しの銀行渡小切手をもらって銀行に行き 自分の銀行口座に入金できる。つまり回収リスクから解放される。



問題は 銀行が 簡単に bankers cheque を切ってくれるかどうか。


マネロンチェックの手続き上、ビジネス取引を示す請求書などの書類の提示を銀行カウンターで求められる可能性がある。


本件の事情を個別に説明したレターを作成しておき 銀行カウンターに提出するなど なんらかの準備が必要かもしれない。




この点で (3)の方が簡単だが、他人のクレジットカード情報を 暗証番号まで 預かることも 、逆に 自分のクレジットカード情報を他人に預けることも 、心理的な抵抗が大きい 。




以上 (8/19 記)