gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

クレジットカード情報が漏れた (3) ( AutoPay のクレジットカード変更手続き、TMポイントに二度出向くが成果なし )



クレジットカード情報が盗まれた以上、カードの切り替えをせざるを得ない。


AutoPay手続きで登録してあるクレジットカードも変更が必要となる。



TMポイントに出向いて AutoPayの登録クレジットカードの変更を依頼した。



結論から言うと 数時間費やしたにもかかわらず 変更手続きはできなかった。



登録してあるクレジットカードを別のクレジットカードに切り替えるだけの処理なので 簡単に済む筈と考えていた。


ところが TM側のサーバー(システムダウン)が不具合だとか 私の登録IDが古いパスポート番号になっているとか、おまけに 本人確認のためにTMポイントからシステム発信され 利用者側の携帯ないしパソコンに受信される確認メールがなぜか 届かなかったり、などなどのトラブル続きで 完了しなかった。


確認メールアドレスを再設定したり、私が一旦自宅に戻って取ってきたタブレットをあれこれ と担当者が操作するのだが 何故か私のアカウント画面が開かないのだ。


アカウント画面で AutoPay のクレジットカード変更手続きをするのだが 「古いパスポート番号を入力すれば アカウント画面がシンクロナイズする筈なのにオープンしない、どうしたんだろう、何かTM側のサーバーのトラブルのようだ 」 という説明だ。


TMポイントの担当者は FAHML という名前だったが、「ソーリー ソーリー 」と謝りながら、「今日は一旦帰ってくれ 、 自分の方で あとで もう一度トライしてみる。色々とベストを尽くしてみる。上手く行ったら 電話するので、明日来てもらう必要はない 」 と言う。



その説明を聞いて「 こりゃあダメだ 絶対に電話などかかって来ない 、 AutoPay は諦めるほうが良い」と悟った。



自宅に戻って インターネットバンキングシステムで とりあえずTMUnifiのBill payment の画面で自分のアカウント番号を入力し、200RM 送金しておいた。


これで AutoPay処理がなされなくとも 料金の前払いをしてある状態になったので 料金不払いで Wifi をストップされる恐れはない。



その後、メールボックスを見ていたら TMからの本人確認メールが届いているのに気づいた。


午後4:47 の受信タイムとなっている。



その時間は 私は既にTMポイントを出て 自宅に到着していた時間だ。




本人確認のためにTMポイントからシステム発信され 利用者側の携帯ないしパソコンに受信される確認メールだが、どうやら 発信タイムと受信タイムの大きな時差があるようだ。


TMのサーバー上のトラブルだったのか、原因不明だ。



本人確認メールで クリックして本人認証操作をして 色々とタブレットをみていたら HAHMLが説明してくれたアカウント画面にたどり着いた。


古いパスポート番号を入力し、あれこれとやっていたら ナント AutoPay 切り替え操作の画面になった。



Amexカード情報を登録しようとしたところ Amexは受付ない という表示になってしまった。


仕方ない、Visaの新カードが到着してから 再度 自分で 操作するしかない。



でも これで 先の見通しがついた。


TMポイントを出て 車を運転して自宅に戻るまでに感じた絶望感は一瞬に消し飛んだ。




翌日になった。



驚くべきことにFAHMLから電話があった。


やはり 彼の方でも 再度 トライしてくれていたのだ、そして 私のアカウント画面がシンクロしてオープンできたので、早速私に電話してきたのだ。



マレー人(華人/インド系を含む)の言うこと(約束ごとや約束時間を含む) は あまり当てにはできない というのは偏見だったようだ、こと FAHMLに関しては。


私は 電話してくれた FAHMLFAHMLに御礼を言ったのだが 思わず 「謝謝」と中国語で言っていた。


最近、相手が華人でも マレー系でもインド系でも ついつい 「シェーシェ 」と言ってしまうし、 とても感激した時は 「 謝謝 very much 」と言ってしまいそうだ。




以上 (8/30記)