gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

クレジットカード情報が漏れた ( 5) ( 新しいクレジットカードの入手までの日数、 PosLaju書き留め郵便の怪 )




クレジットカード会社の担当者には クレジットカード情報が盗まれた報告をしたときに 新クレジットカードは自宅への配達を電話で依頼した。


担当者には PosLajuの書留郵送で配達されるんですね と確認した。


然り という返事だったが、いつまで待っても 自宅に届かない。


不在配達の連絡メモは郵便受けに入っていないし、玄関ドアにもはさまれていない。




予定日数を数日すぎたので、銀行支店に行き 新クレジットカードの配達状況を聞いてきた。


そしたら「 自宅じゃなくて支店のほうに4日程度で届く。届いたら電話する」 と言われて 待っていた。



とりあえずは素直に待っていたのだが 予定日になっても 支店からの電話は来ない。


支店の電話番号をウェブで検索して電話してみたのだが、呼び出し音がなるものの 出てこない。



仕方ないので クレジットカード会社に 電話して 新クレジットカードの送付状況を聞いてみた。



すると、PosLajuからの配達状況記録として、これまで数回 私の自宅に配達員がきたが いずれも不在なので 持ち帰っている という記録がある と教えてくれた。


もしかしたら 新クレジットカードは本人不在が多いことから配達不能としてすでにPosLajuから銀行本部に送り返しになっているかもしれない 、とも言う。


そうですか、それなら 改めて 新カードを 銀行支店送付になるように確実に手配を進めてください とお願いした。


以前にも PosLajuの配達については 不在配達通知があったり なかったり のいい加減な配達手順だったこともあり、自宅配達では安心できないことを再認識した。



クレジットカード会社担当者が言った、「 分かりました。なお、PosLajuのトラッキング番号を言っておきましょうか」。



まぁ 書き留め配達なら トラッキング番号があり、その番号をPosLajuで提示すれば まだ保管中なら 渡してくれる可能性がある。



そう考えて トラッキング番号を教えてもらった。



急いで PosLajuに出向いた。


トラッキング番号を検索してくれた窓口のお姉さんが なにやら 私の説明してくれたのだが 聞き取れない。


ハッと思った、英語じゃない。 マレー語で話しくれているのだ。


英語でお願いします と言ったら 英語に切り替えてくれたが「 既に本日配達員が郵便受けに入れた という記録になっている 」という。



書き留め配達ではない、とも言う。



なんだか訳がわからない。


私が 最初に クレジットカード会社に電話して確認した時 私はたしかに レジスタードメールですね と聞き、然り という返事だった。


「レジスタードメール」と 「受取サインが必要となる書き留め配達」と 「トレッキング番号付き配達」は 全て同じものだと 私は思っていたが 私の理解は違っていたのか??



それにしても トレッキング番号付き配達というのは 数回 本人不在が続けば 後は 本人への直接手渡しではなくて郵便受けに入れる という方式なんだろうか。



あれこれ 不可思議に思いながら 車を運転して 急いで自宅に戻り 郵便受けをチェックした。


もし 郵便受けに入っていなかったら面倒なことになるなぁ と心配だった。


でも あった、郵便受けに 入っていた。



クレジットカード会社に情報盗難の第一報を入れたのは8月28日、PosLaju の封筒ラベルに記載してある日付は 9月4日、新クレジットカードを入手できたのは本日(9月13日)。


第一報から 2週間プラス2日 で入手できたわけだから まぁ 良しとしよう。





(参考)


参考までに トラッキング番号を入力して 配達状況の記録がどのように書かれているか 見てみた。下記の写真のとおりだが、不在配達通知を置いたと記載あるものの、実際には そんなものはなかった。






以上 (9/13記)