ネズミ ( 殺鼠剤が効かない、 住宅管理委員会にペストコントロールのチェック申し入れ )
最近 ネズミが 洗濯機設置場所のパティオによく出現する。
ドアを開けると 何 小さなものが走り去るのを見て 最初は ゴキブリかと思った。
そこで ゴキブリ退治の薬を 買ってきて 撒いた。
でも ゴキブリじゃない と気づいたのは 忍者のように隠れて去ろうとするネズミを目撃した時だ。
庭の下水溝のホールに逃げ込んだのを 目撃したのだ。
Aeonで 殺鼠剤を買ってきて パティオ(ランドリーエリア)に 置いた。
置くたびに しばらく経つと 殺鼠剤は綺麗に なくなっている。
3 、4日ほど 殺鼠剤を置き続けたのだが もう残りも少なくなってしまった。
もしかして これは 殺鼠剤じゃなくて ネズミのための栄養食じゃないだろうかと 殺鼠剤の箱を見直してみた。
ポイズン と書いてある。
どうしたものかと思案していたら 近所の華人の友人がアドバイスをくれた。
住宅管理委員会に 言うほうがいいんじゃないかって。
早速 住宅管理委員会宛に メールを送信した。
Dear all Committees members
Recently I have seen rats coming from drainage hole in the garden intruding into patio outside of kitchen quite often.
Although I tried to use raticide (rat poison) many times in patio, it didn’t work.
I wonder whether the PEST CONTROL is done properly and regularly.
Can MC request the PEST CONTROL company to deal with RATS?
Regards
From Gary
e mail と WhatsApp のダブルで 委員会 メンバー全員宛に送っておいた。
私の住む住宅区域の 住宅管理委員会はしっかりとしているし、うるさ型のオーナーもメンバーになっている。
これで なんらかの対応がされることだろう。
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(追記)
上記 英文を送信して30分も経過しないうちに 委員会メンバーの2人から Garyに同調 というコメントが全員宛に返信された。
ネズミに限らず変な生物が下水溝に巣食っていないか 調査すべき という追加コメントまで 記されていた。
下水管や下水溝の定期的チェックは 業者(Contractor)側で 契約に従って きちんとなされるべき、 再検証せよ 、 という申し入れをMCから業者(Contractor: 害虫駆除会社)にすることになるのだろう。
うるさ型のオーナーメンバーの中の一人は 欧米人だ。
欧米人は 合理的でかつ明確に物事を言う人が多いように私は感じるのだが、マレー人にとっては 厄介な人達だって感じるのかもしれない。
それにしても 通信や文字コミュニケーションは WhatsApp に限る、レスポンス速度が極めて いい。
e mail は直ぐには読まないが WhatsApp は常に見ている という人が多いのだ。
以上 (9/18 記)