gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

AmanJaya YoYo bus で慌てた ( パスポートを入れた背負バックが消えた )




バスターミナルに着いて 乗車チケットをもらい 荷札を付けて そろそろ乗車時間になった。


ふと気づくと 背負っていたはずの肩掛けバックがない。



慌てた。


中には パスポートやタブレットが入っている。




送ってくれた友人の車に置き忘れた のかと思った。




友人の携帯電話番号がわからない。




このままじゃ バスどころか 飛行機にも搭乗できない。なにぶん パスポートがないのだから。



Line を駆使して なんとか 友人に連絡がついた。 でも 車には バックはない と言う。



置き引きにあったのか と絶望的になった。




バスターミナルのあちこちを走って 探してみたが わからない。



待合室の乗客が バスに移動し始めた。



誰も居なくなって ガランとなった待合室で、ふと 離れた椅子を見ると そこに 私のバックがあった。



ギリギリで間に合った。



どうして こんなことになったのか、原因を分析した。



いつもの手順と違っていたから と判明した。



これまでは インターネットで購入した切符は Yoyoの受付で スマホ画面を提示すれば 乗車切符を発券してくれた。


ところが 今日は 外に発行専用のカウンターが設置されたので そこに行け と言われた。



その時 Yoyo受付 の近くの椅子に バックを置いて 外のカウンターまで行ってしまったのだろう。



その時の 動作が記憶から吹っ飛んでしまっていたのだ。



いつもの手順と異なる指示を受けた時 脳みそが慌ててしまった ということだ。


これからは、このような 脳みその反応に 十分に留意して 行動するべき と思い知らされた。



今 こうして 空港ラウンジで 食事をしながら 搭乗を待つことができて よかった。




以上 (10/16 記)