マレーシアで買うハーゲンダッツはフランス製
住んでいるゴルフリゾート内のミニマーケットには時々行ってちょっとした買い物をする。
納豆や野菜、卵などのほか アイスクリームも買うことがある。
今日は ハーゲンダッツを買った。
スティックバー2本とカップ1個で 合計60.7RM もした。
スティックバーは1本が 14.06RM +SST なので 約400円、結構 高額だ。
日本でも同じくらいの値段だろうが それにしても高いチョコアイスバーだ。
輸入品なので 高くても仕方ない と思いつつ ハーゲンダッツなんて言う名前の響きから ドイツかオランダあたりからの輸入だろうと思い 箱の表記を見た。
するとフランス製って書いてある。
ハーゲンダッツってフランスのアイスクリーム会社だなんて知らなかった。
でも どうもしっくり来ない。
調べてみた。
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語源
“ハーゲンダッツ (Häagen-Dazs)” という言葉自体に深い意味はない。創始者ルーベン・マッタスが、アイスクリームはデンマーク産というイメージがある(デンマークは酪農が盛んな国であり、デンマーク産の乳製品は欧米で広く知られているため)からと、コペンハーゲンの「ハーゲン」と、その余韻がマッチする「ダッツ」を組み合わせて作り出した造語である。
米国の消費者にヨーロッパ風だという先入観を持たせ、ヨーロッパの伝統と職人技を連想させるためにこのような名前になった。
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なんとアメリカの会社だそうだ。
フランスにある製造工場で生産したということだろう。
以上 (1/16記)