日本にいつ帰国するか ( 水際対策強化が解除されるのはいつか )
日本に帰国する際に面倒なのが 「水際対策強化」 だ。
その中でも 航空便数の削減 と 公共交通機関の利用禁止 がネックになる。
もちろん自宅での14 日間隔離も厄介だが、マレーシアほどの厳格さ は日本では要求されないので その点は多少マシだ。
航空便数の削減 と 公共交通機関の利用禁止 は一応6月末 までとなっている。
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日本政府の「水際対策の抜本的強化に向けた新たな措置」についてのQ&A
4月2日,日本政府は「水際対策強化に係る新たな措置」発表し,これまでの措置の延長線上として,中国(香港及びマカオを含む)など諸外国・地域に対して以下の措置を実施しています。香港及びマカオについては以下の通りです。
○過去14日以内に中国(香港・マカオを含む)に滞在歴のある外国人は,特段の事情がない限り入国拒否対象とする。(4月3日から当面の間)
○香港・マカオを含む入国拒否対象地域に過去14日以内に滞在歴のあるすべての入国者にPCR検査を実施。(4月3日から当面の間)
○日本国籍者も含むすべての入国者に対し,検疫所長の指定する場所(自宅やホテル等)で14日間待機し,日本国内において空港等からの移動も含め電車,バス,タクシー,国内線航空便などの公共交通機関を使用しないことを要請。(3月9日~6月末日。期間更新可能)
○航空旅客便の到着空港を成田及び関西に限定するよう要請。船舶による旅客運送の停止を要請。(3月9日~6月末日。期間更新可能)
○航空旅客便の減便等により,到着旅客数を抑制することを要請。(4月3日~6月末日。期間更新可能)
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ただし6月末以降への期間更新可能 とも書いてある。
こんな記事が出てくるようでは、7月になっても 日本への帰国ハードルは高いままだろうか?
以上 (6/14記)
追記
オーストラリアは 入国「禁止/制限」措置を2021年まで継続か 、という見出しの記事が出ている。
Until の英単語が厄介で、2020年いっぱいまでは、という意味なのか、2021年に入ってからも という意味なのか、よくわからないところがあるものの、 とにかく そうは簡単には 入国禁止措置は解除しない ということなのだ。
となると 日本も マレーシアも オーストラリアに習って 水際対策は ずーと強化されっぱなし の期間が続くって可能性もあるんだろうか??
以上(6 /17記)