gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

日本にいつ帰国するか  ( 水際対策強化が解除されるのはいつか )


日本に帰国する際に面倒なのが 「水際対策強化」 だ。


その中でも 航空便数の削減 と 公共交通機関の利用禁止 がネックになる。


もちろん自宅での14 日間隔離も厄介だが、マレーシアほどの厳格さ は日本では要求されないので その点は多少マシだ。




航空便数の削減 と 公共交通機関の利用禁止 は一応6月末 までとなっている。



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日本政府の「水際対策の抜本的強化に向けた新たな措置」についてのQ&A


4月2日,日本政府は「水際対策強化に係る新たな措置」発表し,これまでの措置の延長線上として,中国(香港及びマカオを含む)など諸外国・地域に対して以下の措置を実施しています。香港及びマカオについては以下の通りです。


○過去14日以内に中国(香港・マカオを含む)に滞在歴のある外国人は,特段の事情がない限り入国拒否対象とする。(4月3日から当面の間)


○香港・マカオを含む入国拒否対象地域に過去14日以内に滞在歴のあるすべての入国者にPCR検査を実施。(4月3日から当面の間)


○日本国籍者も含むすべての入国者に対し,検疫所長の指定する場所(自宅やホテル等)で14日間待機し,日本国内において空港等からの移動も含め電車,バス,タクシー,国内線航空便などの公共交通機関を使用しないことを要請。(3月9日~6月末日。期間更新可能)


○航空旅客便の到着空港を成田及び関西に限定するよう要請。船舶による旅客運送の停止を要請。(3月9日~6月末日。期間更新可能)


○航空旅客便の減便等により,到着旅客数を抑制することを要請。(4月3日~6月末日。期間更新可能)


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ただし6月末以降への期間更新可能 とも書いてある。







こんな記事が出てくるようでは、7月になっても 日本への帰国ハードルは高いままだろうか?





以上 (6/14記)



追記



オーストラリアは 入国「禁止/制限」措置を2021年まで継続か 、という見出しの記事が出ている。


Until の英単語が厄介で、2020年いっぱいまでは、という意味なのか、2021年に入ってからも という意味なのか、よくわからないところがあるものの、 とにかく そうは簡単には 入国禁止措置は解除しない ということなのだ。


となると 日本も マレーシアも オーストラリアに習って 水際対策は ずーと強化されっぱなし の期間が続くって可能性もあるんだろうか??


以上(6 /17記)