今日　WhatsAppにメッセージが入っていた。

「修理パーツが届いたが、でも問題がある」と書いてある。

こんなに時間がかかっているのは、てっきり中国本土の修理センターに持ち込んで修理しているのだろうと思っていたが、「修理パーツが届いた」　と書いてあるので、中国本土からパーツを取り寄せて　マレーシアペナンのサービスデパートメントで修理する体制だったということなのだろうか、そうだとしても　パーツの取り寄せに3か月もかかるなんて　一体どうなっているんだろう。

そして　「問題ある」　というセンテンスに続けて　「　Motherboad (MB:本体基板) にもトラブルがあることがわかった。　MBの交換も必要になり追加チャージが出てしまう。保証期間を過ぎているので　(追加チャージを払ってまで　) 修理する価値がない　と思う。　」と書いてある。

そもそも　中国本土の生産工場に　修理パーツの取り寄せ発注をする際に　故障部分のチェックを的確にしていたのか、なぜ今頃になって　更にMBも故障していることがわかった　などと　言い出すのか、さっぱり　わけがわからない。

この商品は　899RM もした。　3年半前の購入だったと言っても　日本帰国期間中は　使っていないので、実質使用期間は　1年半くらいだ。

それなのに　本体基板が壊れるなんて、、、、。

正常に作動せずに　直ぐにストップする症状が繰り返し発生して来たので、バッテリーが原因だと思って　新しいバッテリーを買って交換したが　ダメだったので　修理依頼に出したのだ。

バッテリー代は215RMもした。　これは　多分　日本に置いてあるルンバにも使える筈だ。

日本帰国時に持ち帰り、予備バッテリーとして　保管しておけば　いつかは使うことができる。　少しでもダメージを取り返したい。このままでは　899＋215=1114RM をドブに捨てたと同じだ。

Evatronic のWhatsAppに返信した。

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1) MBの交換に追加チャージは一体いくらなのか。

2) もし多額になるなら　確かに　修理に値しない。

3) その場合、ペナンのサービスデパートメントに　取りに行くので、中に入っているバッテリーを返して欲しい。　　新しいバッテリーなんだ。

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どういう返事が返ってくるだろう。

なお、Lazadaで　同時購入したBoschのハンディバキュームクリーナーは　快調に作動している。

Evatronic　なんていう聞いたこともないメーカー　の製品なんて　買うんじゃなかった。

その点、Bosch は　ドイツの電動工具メーカーだ。　

以上　(8/25記)