Physiotherapy 肩凝り治療 ( 今日で2回目、首回りストレッチ方法の指導)
今日 ゴルフリゾート内にあるPhysiotherapyクリニックに 2回目の治療に行った。
首回りのホットパック 15 分 ( 気持ち良くて 寝てしまった。)
ベッドでフェースダウンで 水平横臥 15 分 ( 首から肘にかけてさすり下ろしのマッサージ (すごく軽いタッチ。NHKラジオ健康ライフでも 強い力のマッサージはダメ と言っていたので 納得。)
ベッドでフェースアップで 前傾横臥 10分 ( 施術師のお兄さん、両手で私の首を引っ張りあげる ようにして 首筋伸ばし )
ベッドに横座り 10 分 ( 首をゆっくりと左に回している時に お兄さんが肘で緩いさすり系マッサージ、首/肩にある「凝り筋肉部分」を下に押し流すイメージ。 前傾姿勢が更に肘で押されて最敬礼姿勢に。 お兄さん、「押すのでそれに合わせてゆっくりとボウしろ、」という。ボウってなんだろうと戸惑っだが、バァウ(bow:お辞儀)のことだと気づいた。お兄さん、インド系だがまだ英語を勉強中らしく英語のクラスに通っている。)
以上 50分経過したところで 次は自宅で行う首回りストレッチの追加指導だ。
(前回の指導内容)
1; 右手で右頬を軽く押さえて ゆっくりと顔を左へ10秒かけて回す。 10秒かけて戻る。反対側も同様に。 左右 3回づつ これを 朝夕 一日 2セット(ないし3セット、以下同じ)。
2: 両手で頭を抱え持って、ゆっくり30秒かけて 頭を下へ。 これを朝夕 一日 2セット。
3; 右手で上から頭部左側を抱え持って、ゆっくりと頭を右側へ5秒かけて 倒す。 倒した状態で10 秒静止。 ゆっくり戻す。 これを一日 2セット。
(今回の追加指導内容)
1; 壁を背後に ピッタリと垂直に立つ。顎を引く。 首筋にストレッチを感じる感覚、顎引きの動作を10回 繰り返す。 これを一日 3セット。
2; ゴムロープを頭の後ろから 前にかけて 両手で 両端を持つ。ゆっくりとゴムロープそ前方に引っ張る。 引っ張ったままの状態で 顎を引く動作を 10 回 繰り返す。 これを一日 3セット。
毎回 クリニックに通う都度 追加での指導項目があると どんどんと首回りストレッチ項目が増えてしまって、一日中 首回り体操ばかりしていることになりそうだ。
前回と今回で 既に 5つ の首回りストレッチ運動になったので、これ以上 項目が増えるよりも まずは これだけを 毎日継続することにしたい。 なんてことを施術師のお兄さんに宣言したら お兄さんのせっかくのやる気を削いでしまうだろうか。
以上 (9/29記)