1) ブースターケーブル:

ブースターケーブルで繋いだ他車バッテリーからエンジンスタートしようとしたら　ケーブルから煙.が出始めた。

ケーブルの容量が小さすぎたようだ。

なにぶん、私の方のブースターケーブルは　トランク内にあり、バッテリー上がりの車では　トランクが外部からも開かない。

後日　カーディーラーのメカニックに聞いたら　 裏技　があるという。

ブースターケーブル　二本を使う　という裏技だ。二本なら電流アンペアがより多く流れるので　ケーブルから煙が出ることなくエンジンスタートできる　そうだ。

2) AC電源からの充電器:

　完全上がりのバッテリーは充電器を使っても回復しないケースがあることは　充電器の説明書やインターネット情報にも書いてあった。

私の車のバッテリーは　9カ月間　アイドリングさへもしていなかったので、電子機器(メーター機器類や時計など)の電気使用で　完全にバッテリー上がりしたようだ。

だから　せっかく購入したAC電源からの充電器(8500円)は　役に立たなかった。　この点　カーディーラーのメカニックの人に確認したら　その通り完全バッテリー上がりが原因だ、と言っていた。

3) ジャンプスターター　:

　事前にカーディーラーのメカニックの人に電話で聞いてみた。　相当大容量のジャンプスターターを使わないと始動しないケースがある　と言う。　100% エンジンスタートできる保証はないが　おおよそ　始動できるだろう　とも言っていた。

コーナンで見たら　9000円前後　だったが、迷った。　照明ライトやスマホ充電器としても使えるので　買ってもいいかな　と思ったが、既に　AC電源からの充電器　で失敗しているので、購入はやめた。

4) カーディーラーからの出張バッテリー交換サービス:

ディーラーの修理部門での　交換は　約　40000円。

でも自宅検疫隔離期間中であるので、出張バッテリー交換サービスをお願いした。

メカの人が自宅まで出張してきて　純正バッテリーへの取り替え　という出張サービスだが　料金は52140円　払った。

ちなみに　オートバックスで　バッテリーを購入すれば　価格は　20000円 から25000円(純正じゃないが問題ない点はカーディーラーのメカニックに事前に電話確認済み) で　交換作業料金が　1500円。

結局、2倍くらいの割り増しになってしまったが、カーディーラーの出張サービスに決めた。

なお、イポーで　自動車ガレージにて　これまで2回ほど、バッテリー交換しているが　料金は工賃を含めて約300RMだ。　円換算すると 8000円、　日本のカーディーラーの1/5 だ。

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今日がバッテリー交換の出張サービスにきてもらう日だ。

メカの人が来る出張サービス時　に質問する事項を事前に整理しておいた。

質問事項

1) 長期不在時のバッテリー端子のはずし方

2) その際　電子機器メーター類の再設定が不用になるように　電子キーの分離取り外しの　必要性　確認

3) ジャンプスタート充電器を利用する際、バッテリー端子を経過せず、直接エンジンに電力が流れる設定にする方法

4) 車検時に　交換しておかないと　車検パスしない箇所　のアドバイス

昨年12 月時点では　次回車検で　タイヤ　,ブレーキ周り、エンジンオイル、エンジンオイルフィルター　は　まだ取り替え不用とのコメントをもらっている。

以上　(10/16 記)