gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

3K(日本) vs 3D(マレーシア) : NKH受信契約契約担当者とカーディーラー担当者 ( 共通点)

3K : 苦しい、汚い、臭い


3D : difficult, dirty, dangerous 



人気のない職業を表すタイトルだ。



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毎回 日本帰国するたびに NKHに電話して、住居地区の契約担当の請負会社の人に 自宅まで来てもらって 契約再開(手続き的には新規契約の繰り返し)をしている。


そして 日本出国が近くなると 受信契約の解約申し込み書を送ってもらって 海外移転につき解約希望 と書いて投函している。


前回は 2019年12 月に郵送した解約申し込み書に押印が漏れていた ということで 受付が完了せず、つまり解約扱いになっておらず、出国後もマレーシアでのロックダウン期間中も クレジットカードから引き落としされていた。


ロックダウン期間中に クレジット引き落としが継続していることに気づいて、NHKにメールで照会した。 


そうしたら「解約申し込み書に 押印漏れがあったので 受付手続きをストップしていた、でも 遡及して 解約扱いにしてくれる」 という電話をマレーシアまでしてくれた。



NHKの請負会社で、住宅地区の契約担当者は そのたび 名刺を置いていく。


それで、次回 帰国の時は その担当者の名刺にある電話番号に電話して、契約再開手続きをしたい ので来て欲しい と伝えるのだが、しばしば (頻繁に) その名刺の担当者は既に退職したので、他のものから連絡させます と言われる。



NHK受信契約のお願いで個別住宅を巡回するという職業だが、色々と嫌なことも多いんだろう、だから長続きしないで 辞めてしまうんだろう、といささか気の毒に思う。



これと似たことが カーディーラーの担当者(営業)にも当てはまる。


車両購入時に担当してくれた人(営業職)が その後のサービス関係も担当になって、アフターサービスの「修理/リコール/定期点検/車検/代車」 などの電話をすると メカニックセクションに連絡して 色々手配してくれる体制になっている。


その担当者だが、2、3年もすると 電話しても 「退職してしまったので 次の担当者を紹介する」 という返事がくる。



従来からのお客さんには アフターサービスだけじゃなく 新型モデルへの車の買い替えや、車検時でのパーツ交換整備コストで稼いだりしないとやっていけないので ノルマ管理も厳しいんだろう。



だから 成績の上がらない営業担当は プレッシャーに負けて 退職していくんだろう。


この新型コロナ騒ぎの中で そうそう簡単に 次の職業が見つかるものだろうか といささか気にかかる。。。。





以上 (10/18  記)