経年劣化対応コスト ( 今度はスマホだ、 体もポンコツに )
日本に帰国してそろそろ2カ月になるが、そのわずか2カ月間に、経年劣化対応が次々と発生してしまった。
(経年劣化対応コスト)
車のバッテリーが劣化したのでカーディーラー出張サービスで新品純正バッテリーに交換した。 6
pcも古くなって動作が遅くなってきたので超軽量ノートパソコン買い替えた。16
ダイソンハンドクリーナーのバッテリーが劣化したので新品バッテリーに交換した。 0,4
プリンターも古くなり調子が悪くなったので新品を購入した。 2,5
ペアガラスも内部に露漏れが出てきたのでガラス交換した。 6
エアコンも経年による内部に溜まったホコリ除去をクリーニング業者に頼んだ。 6
ベランダの床も防水処置のFRP樹脂の塗り直しを専門業者に依頼した。16
庭土留柵も年月が経ち下方に土が流れて来そうになったので外壁工事業者に石留め工事を依頼した。15
歯のクラウンが取れたので、セラミッククラウンに入れ替えた。 9
体のほうがあちこち痛む(腰痛/肩凝り/首痛)ので整体院に通いだした。 5
塀の木板が割れて来たので、Diyで補修(木工パテと水性塗料)した。 0,5
体のポンコツ化状況のチェックとして 人間ドックに行った。 10
これらの対応コストに加えて REstate Tx 25 と 車検コスト15 があったので あっと言う間に 140 だ。
以上で大物は終わったと思いたいところだが、まだ 車のタイヤ交換も近々必要だ。 (15)
そう思っていたところ、今度はスマホのバッテリーの消耗度が急に異常に早くなってきてしまったので、新しいスマホへの買い替えが必要だ と判明した。
使い慣れたファーウエイスマホを買おうと家電量販店のスマホコーナーに見に行ったが 展示スマホの機種にはファーウエイはほとんどない。
店員さんに聞いたら ファーウエイは米国の制裁により Googleアプリが利用できなくなったので 取り扱いを控えている という。
万札が羽が生えたように飛んで行くだけでも辛いところに、更にスマホ機種選定をどうしたらいいか、ポンコツ化した脳味噌が働かず、判断できない。
まったく持って ポンコツ化現象というのは困ったものだ。
以上 (12/1 記)