gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

オンラインショッピング Lazadaの難点 ; PosLaju からの不在配達通知 ( これじゃわからないんだけど、マレー語なんでねぇ、トホホ。)

Lazadaで注文した。


中国からの発送商品なので 時間がかかる ことは承知していた。


1週間ほど 待っていた。


E mail で出荷状況を連絡する ので E mail のチェックをしてください と書いてあった。



ここ数日前から E mail チェックしていたが 何も連絡メールは来ていない。



以前にも 出荷状況の連絡メールが来たり、来なかったり、で まぁ 私も慣れている。


そして 突然、今朝 SMSに 「シッピング完了」 というメッセージが入った。


E mail の方には 何も来ていないままだ。





SMS が言う 「シッピング完了」って 中国からマレーシアに向けての発送なのか、マレーシア国内の届け先への発送なのか、 何も書いていない。


でも 以前にも国外からの発送商品をLazada で注文した時、SMSでのメッセージが来て、その日だったか 翌日に届いたので 自宅にいなくっちゃ と心構えしていた。



昼に 30分ほど 外出して帰宅しドアを開くと、PosLaju からの不在通知がドアの下に挟んであった。



僅か 30分のすれ違いだった。



不在通知を読んだ。



全部マレー語だ。


わからないのだ。



携帯電話番号が印刷してある、多分 再配達の依頼用受付電話だろう。



電話してみた。



繋がらない、自動メッセージが流れ すぐに切断 される。


自動メッセージもマレー語なので わからないのだ。 (多分、「電話回線が混雑中なので後でおかけ直しください。プチッ。」 と言ってるのだろう。)


繋がらないこと 5回以上。



2時間ほどして 再度 電話してみた。


今度も 自動メッセージが流れ それが マレー語なので 何を言っているのか わからないのだが、今回は 切断されずに 終わりに 何やら ビープ音が鳴った。


これは 留守録 を残せ という合図のビープ音に違いない。



早速 英語で 「 今 自宅にいるので、持って来てちょうだいませ。 プリーズ。アイテムナンバーはXXX。」と録音した。





もう 午後6時だ、今日中に届くだろうか。


届かなければ、明日も一日中 待機しないといけないことになってしまう。




以前にも PosLaju から銀行からの書留郵便物の不在配達通知が郵便受けに入っていたことがある。



それは英語で書いてあったような記憶がある。



どうして Lazada からの発送商品については、不在配達通知をマレー語のものを置いて行くんだろう。




日本でも アマゾンでオンラインショッピングを良くするが、アマゾンからの配達予定日時の事前連絡は、正確だ。


不在配達通知も マレー語でなく、日本語で書いてあるし、再配達依頼も すぐに繋がる。



Lazada は注文までの段階はとても便利だが、商品受領に手こずる。



最近は、それがわかったので、Lazada で調べて 同じ商品が 近所の店で売っていないか、あればそこで 買おうと、見に行くのだが、なかなか 売っていないのだ。




( 蛇足 )


POSLAJU も もっとサービス改善をしないと ヤマトマレーシアに客を取れられるぞ と ご注意申し上げたい。(誰に言えば良いのかわからないのだけど。)



日本からの書留郵便物の不在配達通知を置いて行かない。 そのため 日本に再発送を依頼する羽目になり、大変だった。

中国からの小包郵送物の不在配達通知をマレー語で置いて行き、再配達受付の電話もマレー語のみ でかつ ちっとも繋がらない。



TMも同様だ。 サービス改善が必要だ。さもないと、日本の旧電々公社のように 民営化ですよ。



TM も POSLAJU も 公共サービスセクターだが、働いているのは圧倒的にマレー系だ。

マレー系に対する雇用確保のブミプトラ優遇政策の一環だ。



TPP交渉でも マレーシアに関しては、ブミプトラ政策の存在が問題視された。

外国企業にとって 自由公正な市場競争ができないからだ。


そして 消費者側も お役所仕事の低レベルサービスに不満が溜まって行くのだ。




以上 (9/3記)