エアコンが故障した。

2012年6月に購入したエアコンだが、なんだか色々と機能が付いている。

その中のムーブセンサーという機能が故障原因じゃないか、と思う。

お知らせナビの機能ボタンを押すと　本体故障につきサービスセンターに電話してください　というメッセージが表示された。

10年経っていない。なのに故障するなんて、どう言うことだろう。

電化製品はできるだけシンプル機能のものを買う方が良さそうだ。

以上　(8/19記)

サービスセンターの修理マンが自宅まで修理に来てくれた。

木曜日の夜9時に電話したのだが、電話対応窓口の女性から　「修理は週明けの月曜日になります　」と言われた。

週末も猛暑予想だ。　クーラーなしで熱中症か、と思ったが仕方ないので、お願いした。

月曜日は午前9:30にきてくれた。

マレーシアと異なって　日本は何事も時間どおりに物事が進むので　フラストレーションが少なくて済む。

室外機裏面の配線継ぎ目が腐食して切れており　おまけにショートした際に基盤もダメになっており、継ぎ目と基盤交換で　26950円　の修理代金　ですと言われて　cashで支払った。

部品代(基盤) 6600円
実費:診断&配線交換　3000円
基盤交換技術料　12100円
出張料　2800円
消費税　2450円
合計　26950円

内訳を分析すると　人件費が　3/4 だ。

マレーシアなら　いくらだろうか？

多分　半額くらい　かな。

でも　MCO中だから行けないとか、家電修理はエッセンシャルじゃないから行けないとか、行くけど到着時間はわからないとか、あーだこーだと　サービスマンが来てくれるまで　イライラ待つことを考えると　26950円払ってでも早く修理完了したことはよかった。

なお　室外機裏面の配線繋ぎ部分は　見かけ体裁を良くするため　下部に隠すようにしてあり、そのため　水滴が溜まりやすく　腐食したのが原因だという説明だった。

見かけ体裁をよくするんじゃなくて配線繋ぎ部分は、室外機裏目の上部に持って来ないとダメですよ、とサービスマンが説明してくれた。

以上　(8/23記)