gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

目下 マハティールさんが考えていること (the NOC ; Mageran)



上の記事にはマハティールさんがテレビインタビューで語った内容が書いてある。





何がなんでも首相になりたくて色々画策ばかりしているアンワールとか、それを追い落とそうとして同性愛レイプ未遂訴訟を持ち出してきた対抗勢力とか、マレーシアの政界は もはや中国古代歴史の春秋戦国時代や三国志時代の様相だ。






これじゃ 一般のマレーシア庶民としては、嫌になっちゃうだろうし、国王だって お前らいい加減にせいよ って言いたいだろうし、心底ウンザリしていることだろう。




マハティールさんが昨日(8/18)のテレビインタビューで語った内容の要旨は以下のとおりだ。


the National Operations Council (Mageran)


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He said he proposed the idea to the Agong as a way to consider suggestions from those not in government in addressing the social, economic, political and other issues brought about by the Covid-19 pandemic.


Speaking in a virtual press conference, he said the party has some solutions of its own which could address these issues, although these solutions cannot come to light unless the party has an avenue to voice its proposals.


He continued pushing for Mageran, but later suggested it be named the National Rehabilitation Council for neutrality.


He said that the council would be apolitical, come directly under the Yang di-Pertuan Agong, and expire once Malaysia achieves herd immunity against Covid-19.



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Apolitical ってしているが マハティールさんは基本的にはブミ優先主義者だ。


国王直轄下の審議会方式で運営し、マレーシアに集団免疫が達成したら審議会の使命は終わる と言う構想だ。



以上 (8/19記)