一時帰国中の在留証明 その3 ( 現況届けは面前での生存確認で)
近くの社会保険事務所に行ってきた。
事前に電話して、面談日の予約が必要か聞いたところ、一時帰国中の現況届けなら予約不用で、直接に来所して 受付で申し出てもらえばよい、という。
持参するのは (1)WEBでプリントアウトした現況届けに 年金番号ほかを記載して、(2)住民票や在留証明に代わるものとして パスポートを 提示する事で良い という点も 確認できた。
受付で パスポートを出して 生存確認をしてもらい、現況届けを確かに受け取ったという証拠に 受付内容をプリントした書面をくれた。
待ち時間は約30分、社会保険事務所までの往復は 車でなら約40分、 地下鉄と徒歩なら往復で1時間半以内。
イポーからペナンの日本領事館に往復することに比べたら、とても楽だ。
新型コロナ収束後、マレーシアの国境再開になり、再び日本とマレーシアの間で、行ったり来たりの生活に戻ったとしても、現況届けは 在留証明なしで 日本帰国の度に 社会保持事務所に出向くことにしよう。
以上 (2/24記)