gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

マレーシア国境再開の時期、私の予想 (最近のCOVID-19 状況を踏まえると)


Malaysia is keeping its economy open amid the Omicron wave, as it prepares to enter an endemic phase and reopen borders after the current wave peaks - projected to be by the end of this month.


オミクロン感染者数がなかなか減少に転じない。 毎日2万人台の新規感染者数でずーっと推移している。


死者数も デルタ株ピーク時ほどじゃないが、過去4ヶ月での最高数になってしまった。


こんな状況じゃ、国境再開はできない。


現在のウエーブ(感染者増加の波)は 今月末には減少方向に転じるだろうと予測されており、それを待ってから国境再開の決定をする予定だ、と書いてある。


最近ではステルスオミクロンも登場しているし、仮に現在のオミクロン感染が3月末には減少に向かうとしても、他の変異株の新規登場リスクが低いとか、あるいはブースターワクチン接種の有効性を確認する必要もあるので、そういう点まで計算に入れると、4月早々での国境再開はまだ無理じゃないだろうか。


私の予想では 国境再開は5月以降になるだろう。


マレーシアへの入国3日前のPCR陰性証明が必要となると観光客は絶対にやって来ない。


国境再開によるフリー入国の発表にあたっては、(1)ワクチン接種完了者であること、(2)旅行保険に入っていること、までは問題ないが、『検疫隔離不要+搭乗直前数日前でのPCR検査証明不要』 とセットで発表する必要がある。


そう考えると 国境再開のオフィシャルアナウンスメントは はやくても 5月、もしかしたら 6月にずれ込む可能性だってありうる。 というのが私の予想だ。



以上 (3/3記)