微分方程式入門、( 変数分離形/同次形 )
入門シリーズに入ったが、登場する例題の積分計算がやたら難しい。
カテナリー曲線の数式が微分方程式で算出されるが、その解法過程で登場する積分計算だ。
置換積分でtanΘに置き換えて、1/cosθ の積分計算にたどり着いたあと、cosΘを分子/分母に乗じ、分母が1-sinΘ二乗、分子がcosθの形にして、再度置換積分で sinθをtと置く。
こうして解いた計算結果のt式がlogになるので、tをx式に戻して、更に指数関数eの形に変形する。
ここまでの段階で 脳みそが疲れてきたので、カテナリー曲線の算出部分解説以降のどうが閲覧は省略した。
変数分離形は分かるが、同次形のところが 何をもって同次と判定するのか、まだ理解が進まない。
以上 (4/7記)