外壁塗装 (サイディングは10年から15年)
サイディング外壁 塗装
アルミ格子
窓枠外付けシェード取付
どうせなら一気に、と思い、見積もりをとっているうちに 次々と内容を追加してしまう。
こんな状況じゃ、予算超過だ。
少しでも予算節減のために、見積もりを依頼している業者には こんなメールを出しておいた。
本来なら誤差7%を超える場合などとはせずに、とにかく実績メートル数での請求にして欲しい と申し入れすれば良いのかもしれない。
でもあまり細かいことを言うよりも きちんとした仕事をやってもらう方を優先して、大目に見積もり誤差は容認するけど、流石に 誤差が7%を超えるようじゃ プロとしての見積もりじゃないですよ、 という牽制だ。
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4) 外壁塗装の見積もり内容のうち、コーキング打ち替えの見積もりメートル数ですがxxxxmとなっている箇所については、おそらく余裕を持ってメートル数を見積もりしているものと推察します。コーキング材は一本(1缶)あたり(目地幅/深さに応じて)何メートル用なのか明確なので コーキング打ち替え作業完了時点で使用した本数(缶数)の実績把握(=メートル換算把握)は容易の筈*です。このことから 「見積もりメートル数xxxxm 」としていることは別段異論ないのですが、補記事項として 「ただし実績メートル数が見積もりメートル数の7%を超える誤差(つまり実績メートル数がxxxm以下)となった場合には実績メートルで請求する」 という旨を見積もり書に明記してもらうことは可能でしょうか。
*持ち込み本数(缶数)から余った本数(缶数)を差し引くという単純計算で使用本数(缶数)は容易にできる筈ですし、見積もり内容には「現場管理費」も入っているので、そのような把握も現場管理の責任範囲に含まれるのだろうと思います。
以上 (6/7記)