街の電気屋さん (愛想のない爺さん)
ドアホンの交換取り付けを街の電気屋さんに依頼した。
注文時、子機のある機種にするのか聞かれた。
最初は 「子機はいらない」 と返事したが、画面サイズを決定した後、なんだか強い口調で 「もう一度確認するけど、ホントに子機はいらないんだね!、後から増設しでは増設できないよ、いいんだね!!」とまるで怒られているような感覚で念押しされた。
まぁ これからますます年をとると耳も遠くなるだろう と思い、子機がついた機種にした。
それはいいのだが、全く この電気屋の店主、愛想ゼロの爺さんだ。
取り付け作業に来たが、ブレーカーをオフにするのだろうと思い、ブレーカーの場所を示したのだが、ジロリと見るだけで 「あっそうですか、どうも」とも言わず、ブレーカーオンのまま 壁の配線穴の接続を確認した。
どうして こんなに愛想なしでやっていけるのだろう。 町内の電気屋さんって、きっと親しみやすいのだろう、と思っていたが、これからは ヤマダ電気などの量販店で購入して取り付けしてもらうことにしよう。
そう言えば、近くの整形外科の院長も 実に不愉快なジジイだった。
この院長、70歳代に見えるが、耳も遠いようだ。
電気屋のジジイ店主と 整形外科のジジイ院長、愛想なし大相撲の東西の両横綱だなぁ。
以上 (6/10記)