LED Ceiling Light ( 自分で取り付けた、ワイヤーの連結 )
天井の照明灯が切れたので、Electrician を呼んで 新しいものに交換をしてもらう必要がある。
日本のように 電球とか、蛍光管を 取り外し交換という作業なら自分でできるが、マレーシアの場合、そうはなっていない。
照明灯全体を新品に取り替えることになる。
感電したら死んでしまうので、erectricianに頼むのだが、出張サービス料なので、ずいぶんと高い。
一旦、来てもらって、バーストした照明灯をみせて、これと同じものを買って来て 取り付けてほしい、と頼むのだ。
すると 近くの店まで車/バイクで行って 買って戻ってくる。
そんなふうに 時間を使わせるような頼み方をすりゃあ、料金は高くなるのは当たり前だが、それにしても高い。
今回は 自分で 電気器具/照明関係の店に行って、交換用の天井照明灯を買って来た。
そして、その店のお姉さんに 取り付け方法をしっかりと教えてもらって来た。
天井から出ている3本のワイヤーのうち、グリーンのワイヤーは コネクトしなくて良い、残りの2本のワイヤを 照明灯の2本のワイヤと繋ぐだけ の実に簡単な作業だ。
問題は ワイヤー繋ぐ絶縁体のコネクター だった。
そんなものがあるとは知らなかった。
お姉さんに ワイヤーを繋いだら、テープで巻くのか、と聞いたら、コネクターを持ってきて、スクリュードライバーでネジを緩めて 連結穴を広げ、そこの ワイヤー(電線)の金属部分を前後から差し込み、またネジを締めれば、完了だ と教えてくれた。
自宅に戻って、脚立で天井灯の取りつけフレームに 汗だくになって、新しい照明灯を取り付けた。
ブレーカーをオンにして、照明灯のスイッチを押したら、無事点灯した。
25RMで済んだ。
以上 (7/15記)