gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

LED Ceiling Light ( 自分で取り付けた、ワイヤーの連結 )

天井の照明灯が切れたので、Electrician を呼んで 新しいものに交換をしてもらう必要がある。



日本のように 電球とか、蛍光管を 取り外し交換という作業なら自分でできるが、マレーシアの場合、そうはなっていない。


照明灯全体を新品に取り替えることになる。


感電したら死んでしまうので、erectricianに頼むのだが、出張サービス料なので、ずいぶんと高い。



一旦、来てもらって、バーストした照明灯をみせて、これと同じものを買って来て 取り付けてほしい、と頼むのだ。



すると 近くの店まで車/バイクで行って 買って戻ってくる。



そんなふうに 時間を使わせるような頼み方をすりゃあ、料金は高くなるのは当たり前だが、それにしても高い。



今回は 自分で 電気器具/照明関係の店に行って、交換用の天井照明灯を買って来た。


そして、その店のお姉さんに 取り付け方法をしっかりと教えてもらって来た。


天井から出ている3本のワイヤーのうち、グリーンのワイヤーは コネクトしなくて良い、残りの2本のワイヤを 照明灯の2本のワイヤと繋ぐだけ の実に簡単な作業だ。


問題は ワイヤー繋ぐ絶縁体のコネクター だった。


そんなものがあるとは知らなかった。


お姉さんに ワイヤーを繋いだら、テープで巻くのか、と聞いたら、コネクターを持ってきて、スクリュードライバーでネジを緩めて 連結穴を広げ、そこの ワイヤー(電線)の金属部分を前後から差し込み、またネジを締めれば、完了だ と教えてくれた。



自宅に戻って、脚立で天井灯の取りつけフレームに 汗だくになって、新しい照明灯を取り付けた。


ブレーカーをオンにして、照明灯のスイッチを押したら、無事点灯した。


25RMで済んだ。


以上 (7/15記)