gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

ゴルフ 月例競技会スタート方式 (ショットガン方式の語源)



ゴルフ月例競技会でのスタート(tee off)は ショットガン方式で実施されることが多い。


18ホールある各ホールに事前に移動しておき、Tee Off タイムになると サイレンがなり、それを合図に一斉に各ホールからスタートする方式だ。



この方式がショットガン方式と呼ばれているのだが、アメリカでは大音量で鳴り響くショットガンの発射音を実際に利用して 一斉スタートをしたことが語源になっているのだろう と長い間ずーっとそう思っていた。



しかし もしかしたら そうではないかもしれないと 次のNHKラジオニュースを聞いていて ふと 気づいた。


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意図的に小分けにして預けられたと見られる覚醒剤。


これこそが、捜査当局が警戒してきた大がかりな密輸の手口「ショットガン方式」です。多くの「運搬役」をつかって覚醒剤を短期間に集中的に運ぶ手口が一度に小さな弾丸を多数発射する「ショットガン」に似ていることがネーミングの由来とされています。


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ショットガン、つまり散弾銃は 大音量にその特徴があるのではなく、 一発の発射時に その弾丸の中に含まれている小さな弾丸が一斉に広がって飛ぶという点に特徴がある銃器なのだ。



Tee Off タイムの合図で 各ホールから一斉にスタートする、つまり 一斉にゴルフボールが発射される 、というところから ショットガン方式と呼ばれることになったのじゃないんだろうか、って。





でも よくよく考えたら なんだか そうでもないような気もする。


それなら 競技者のゴルファー全員が 同じホールのTeeグランドに立って 合図とともに 一斉に 四方八方にショットする方法になってしまうような気がするからだ。



やはり ショットガンのほうがピストルやライフルより発射音が大きいからかなぁー。


ゴルフ場にわざわざ大砲(キャノン)を持ってきた スタート合図とするのも大変すぎるので、手近にあったショットガンを使ったのだろうか。



なんど 打ってもゴルフボールが左右に行ってしまいオービー連発の場合にも 「ショットガン打ち しちゃった 」なんて言わないだろうなぁ。




以上