gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

ご近所さん (同ブロック) の外国人達 と 咳止めムカデ丸薬

近所(私と同じブロック)のカナダ人夫妻から やはり同じブロックのドイツ人との夕食に 中華レストランに行こうと 誘われたが、体調が悪くて 「 せっかくのお誘いながら 咳が出るので 」と 断った。


別の近所(別ブロック)の華人知人からもらった 目下ニューヨークで評判の中国ハーブシロップを飲んでいる最中なので、無理に 外出して 喧騒な中華レストランで ゼイゼイ言いながら 英会話なんぞをしたら せっかく 治りかけている咳の症状が 元に戻って悪化してしまう。



このカナダ人夫妻だが カナダ人と言っても、旦那がカナダ白人で奥さんはKL出身の華人だ。


奥さんも ずーっとカナダ在住だったので カナダ国籍なのか、あるいは 婚姻により 旦那の国籍であるカナダに奥さんの国籍も自動的に移行しているのか 、カナダの国籍取り扱いは 知らないが、まぁ とにかく カナダ人夫妻だ。



ドイツ人は まだ30歳代で 単身赴任中だが、奥さんは これまで 二回 やってきた。 でも滞在期間はせいぜい1週間だ。 その度に、旦那に 「メラニー(奥さんの名前)が帰ってしまうので 寂しいだろう 」と言うと 正直に 「yes」とドイツ語訛りで返事してくる。



同じブロックの我が家のすぐ隣には 最近 旧ソ連邦で現在は独立国となっているナントカいう国 (リガなので ラトビアかな) からの若い夫妻が引っ越してきた。英語がまだ不自由なようで 駐車スペースや玄関先で出会っても お互いに 挨拶として手を振るくらいだ。 当初 隣には スウーデン人の夫妻が引っ越してくると聞いていたので スウーデン人の英語はとても上手なので 安心していたのだが、、、。



また 同じブロックには 旦那がインド系で 奥さんが華人系の子持ち夫婦もいるが、時間帯が異なるのか、ほとんど 出会わない。

でも 一度玄関ドアをノックされ 何事かと思ったら、私の車のライトが付けっ放しですよ、と旦那が教えてくれた。





さて 中華レストランでのご近所さんディナーを辞退した翌々日、カナダ人夫妻が 「 咳にはこれが良い 」と薬をくれた。



ところが その薬の袋を見ると ムカデの絵が書いてある上に 文字が 見たこともない文字なのだ。







そう言えば このカナダ人夫妻は よく タイ に行く。


多分 タイで買った薬で、 見たことのないこの文字はきっとタイの文字なのだろう。


薬の袋の裏側を見たら、タイ文字? と、中国語 で説明書きがあった。


中国語を解読したところ、なにやら、二乃四丸 含于口内 と書いてあるので 袋を開けて ムカデの効能を信じて、えいっと 丸薬を二錠 口に放り込んだ。


( その後で もう一度 よく見たら 一番下に英語が書いてあった。 口内で溶かせて服用せよ となっていた。)




中国ハーブシロップ と タイ国ムカデ丸薬 のプラセボ効果を大いに期待しながら、今夜は早く寝ることにしよう。





(3/6 記)