gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

ツールドランカウイ、 ペナン新大橋、ペナン海底トンネル




132 Cyclists Ride Across Malaysia For Le Tour De Langkawi 2018 | Star2.com


https://www.star2.com/travel/malaysia/2018/03/18/le-tour-de-langkawi-2018/



ツールドランカウイの自転車レースの行程は ランカウイとは無関係だ、それなのになぜ ランカウイの呼称にしているのか、と数日前のブログに書いた。




どうやら 開会式がランカウイで行われる関係で ツールドランカウイ としているようだ。



写真を見ると ペナン島新大橋を背景に参加者の自転車姿が写っている。



According to Le Tour de Langkawi CEO M. Kumaresan, the participating riders arrived early in Langkawi, Kedah ahead of the official team presentation ceremony, before heading to Kangar, Perlis for Stage 1 today. The race covers 1,341km across eight states and will finish at Dataran Merdeka, Kuala Lumpur.



写真は ランカウイ島での開催式の後 何故かランカウイとは無関係であるペナン新大橋を通って 第1行程の出発点である カンガー(ペルリス州)に移動中の参加選手達だろうか。


ペナン島とランカウイ島は100キロ以上離れている。



だからペナン大橋を背景にした写真とランカウイでの開催式に言及している記事内容には 相互の関連性が全くない ように思うのだが、一体 なんなのだろう。



それはさておき このペナン新大橋はこれまで数回 自動車で通ったことがあるが、実に快適な橋で 景色も素晴らしい。



こんな新しい大橋が開通したばかりだというのに 今後はペナン島と半島を結ぶ海底トンネルの建設計画だ。



海底トンネルの掘削技術と言えば そりゃなんと言っても 日本が世界ナンバーワンだ。


だから ペナン島海底トンネルも 建設にあたっては 当然 日本の建設会社が受注することになるのだろうなぁ と思っていたのだが、どうやら違うらしい。



じゃあ 何処なの ということになるが、中国系企業らしい。(ただし 未確認。)


新大橋も中国系企業が建設したと聞いた。 ( 同上)



中国のマレーシア進出には目覚しいものがあるようだ。


新大橋も海底トンネル計画も 現代版 シルクロード構想である「 一帯一路 」にも関係しているのだろうか。




(3/19 記)