gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

ビザ免除での90日滞在制限期間を超過しそうな時の 国外退避候補地


マレーシアには 観光目的なら 90日以内に滞在は ビザ免除で入国できる。


なお、90日以内の滞在を繰り返すとしても 最大年間180日までしかビザ免除での滞在は認められない と言われている。


( 90日以内のビザ免除のことは 政府関連の公式ウェブに記載されている。しかし 180日以内のことは どのような公式ウェブに明記されているのか、まだ確証がない。例えば 180日のカウントは、暦年ベースなのか、或いは 各個人毎の各入国日直近ベースなのか なども よくわからない。)


まぁ MM2Hにとっては 90日縛りも 180日縛り も関係ない ので 気楽だ。



もし仮に、 私がMM2Hじゃないとして、90日のビザ免除期間が迫っており、一旦 マレーシア国外に出て、再度 マレーシアに入国する必要が出た場合、一体 どこの国に行けば良いだろうかと 考えてみた。




シンガポールは 面白くもなんともない都市である上に ホテル代も高そうだから 除外だ。


なお、高いホテル代を回避するべく KLIAからチャンギ空港に到着後 直ぐにとんぼ返りでKLIAに戻る と言うことも考えられるのだが、あまりにも姑息だ、ということで KLでの再入国審査時に 審査官から 問題とされるリスクもありそうだ。



となると 4〜5日間ほど マレーシア国外に滞在してから 再入国をする方が 良さそうな感じがする。



と言うことで 候補地の選定にあたっての基準は、(1)コストがあまりにも高額にならないこと、(2) それなりにのんびり/ゆっくりとできるところ 、(3) 或いは 観光名所、 だろう。



この観点から いくつか 候補地を考えてみた。


なんと言っても 飛行機代が安くて済むLCC 就航の都市が コスト的には 外せない。


以上を総合的に勘案すると、おおよそ 以下のところだろうか。




1) バンコク (タイ、 マッサージ三昧)


2) ホアヒン (タイ、海岸リゾート地)


3) プーケット(タイ、リゾート島 )


4) ルアンバパーン (ラオス、世界遺産の街)


5) ジャカルタ (インドネシア)


6) バリ (インドネシア、 観光の島)


7) 西安 (兵馬俑 他)


8) 台湾 (故宮博物院巡り )


9) シュリムアップ (アンコールワット)



10) 番外候補地 : スリランカ(コロンボ)、カトマンズ(ネパール)、テヘラン(イラン)



11) 近隣候補地 : ブルネイ、インドネシア




(蛇足)


インドネシアでの一時滞在も 安上がりで済みそうだ。


https://www.thestar.com.my/opinion/columnists/global-trends/2018/09/10/be-ready-financial-crisis-is-near-with-indonesia-taking-more-drastic-measures-to-avert-economic-dis/


Be ready – financial crisis is near





以上 (9/10 記)