世界史の勉強 3 ( 1;ヨーロッパ史 for バルカン旅行 , 2;中国史 of 魏晋南北朝時代&唐 for 西域旅行 )
「バルカン半島」旅行 の後 1週間ほどで 「上海-西安-敦煌-吐魯蕃-烏魯木斉 」旅行が 連続する。
そのため これらの地区の歴史の勉強をしているのだが、どんどんと深みにはまってしまった。
バルカンも シルクロード も奥が深すぎて 一体どこまで勉強すれば良いのか。
シルクロード については 「漢の武帝 張騫 後漢の光武帝 班超 甘英 西域都護 魏晋南北朝 五胡十六国 北魏 孝文帝 唐 大宗 高昌国 玄奘 大谷探検隊 」あたりで充分だろうか。
大昔 高校生の時に習った世界史の授業を思い出せば 馴染みがある ので比較的 容易に勉強は進むと思うのだが、他方 バルカンの方は あまりに複雑すぎる。
オスマントルコ 、東方正教徒 と進んでいったのだが、この地区には カソリック教徒も入り混じっているので とうとうローマ史まで 遡ってしまった。
でも もっと遡る必要がありそうだ、アレキサンダー大王あたりまで。
大王の影響力は絶大だ、つい最近まで マケドニアの国名を巡ってギリシアと揉めていたくらいだから。
(参考)
マケドニア旧ユーゴスラビア共和国の国名問題の最終的解決について(外務報道官談話) | 外務省
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/danwa/page4_004734.html
以上 (5/13記)