gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

クレジットカード 、ATM で cash 引き出しができない ( その2 : 念には念の3重の対策)




バルカン半島旅行中、クロアチアのATMで クレジットカード(RTN カード)を使って 現地通貨の引き出し(キャッシング)をしようとしたら 拒否画面が表示されて 引き出しできなかった。 ( ショッピングでは 利用できた。)


もう一枚 念のために持参していた別のクレジットカード(SDN)で試したら 幸いキャッシングできたので 一安心だったが、またも拒否画面が出たらどうしようか とヒヤヒヤだった。



日本に帰ってから 楽天カードに電話して、「なぜ 海外現地ATMでのキャッシングができなかった のか」 聞いてみた。


楽天カードでは 数年前 オーストラリアのメルボルンでも同じ事態になり 焦ったことがあるので、なぜ こういうことが何度もあるのか、と 付け足して、確認してみた。



すると 私のカード状況をチェックした後、「お客様のカードは システム上 何ら問題なく 海外ATMでのキャッシングができる状態になっている」という回答だ。これはメルボルンの時と同じ回答だ。


おまけに 私がクロアチアのATMで 現地通貨を引き出そうとした際の 「拒絶した 」という記録(ログ)も残っていない という。



一体 どういうことだろう。



RTNカードには 「来週から 中国の上海-西安に 行く。中国現地ATMで現地通貨の引き出し(キャッシング)の可能性があるが その際 問題なく キャッシングできるように確認手配しておきたい」と伝えたら、次のような手配をしてくれるという返事だった。


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滞在期間はいつからいつまでか。

個人旅行かビジネスか。

旅行先の都市はどこか。


以上の情報をベースにして カードセキュリティの緩和をしておく。


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これで 来週からの中国 西域旅行は 一安心だ、、、、 とは言っても やはり 二重、三重のコンテンジェンシープランは必要だ。



ということで 別のクレジットカード会社(EPS)にも電話して 海外ATMでも現地通貨キャッシングの可能性を連絡した。


すると こちらのクレジットカード会社の方では 折り返しセキュリティ部門の担当者から電話がかかってきて 私の意向を再確認したうえで「滞在期間中、セキュリティ解除の措置をします」と言う。


「いいや セキュリティ“解除”ではなくて セキュリティ“緩和”でいいのですがねー 」と私が言うと、「当社の場合は 緩和というやり方ではなくて 解除 という方式を採用しているのです 」と説明してくれた。



緩和と解除の違いが分からないが、もしかすると RTNカードのいう緩和 と EPS カードのいう解除は 同じ ことなのかもしれない。




いずれにせよ、これで 二重の手配をしたので 安心できるはずだ。


でも 念には念を入れて 明日 もう一つ 別のクレジットカード会社にも電話して 事前に海外ATM キャッシングの可能性のあることを連絡しておこう。




以上 (5/29 記)