自家製ヨーグルト : タネ菌による再生利用の問題点
マレーシアでは 乳製品の値段は高い。
なので ヨーグルトも高い。
( 納豆は もっと高い。 日本の3倍くらいする!)
でも 腸内菌の補充が必要なので、ヨーグルトを食べることにしている。
( 納豆は高級品なので、時々 に。)
プレーン ヨーグルト に キャメロンの蜂蜜を垂らして 美味しくいただいている。
日本人の友人から、ヨーグルトのタネ菌をもらった。
牛乳に タネ菌を入れて 1日おくと、ヨーグルトになる。
出来上がったヨーグルトが タネ菌として使えるので、繰り返しヨーグルトが出来る。
でも、タネ菌の力を維持させるためには、いくつかの注意事項がある。
他の雑菌が入り込むと タネ菌は長持ちしないので、容器は熱湯消毒したものか、未開封状態の牛乳パックをそのまま使う。
出来上がったヨーグルトから タネ菌を取り出す時は、食べる 前の 一番新しい部分を 熱湯消毒したスプーンですくい取る 。
さもないと 口の中の雑菌がスプーンを介して タネ菌に混じってしまうので、タネ菌の再生利用回数が悪くなる。
タネ菌を取り出した ヨーグルトは冷蔵庫に保管する。
そして タネ菌が元気なうちに 次の牛乳に入れるのだ。
ところが ここで 問題が生じる。
タネ菌が元気なうちに 再生行為を繰り返す ことに なるので、ドンドンと ヨーグルトが出来上がってしまうのだ。
冷蔵庫がヨーグルトだらけになってしまう!!
以上