gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

自家製ヨーグルト : タネ菌による再生利用の問題点

マレーシアでは 乳製品の値段は高い。



なので ヨーグルトも高い。


( 納豆は もっと高い。 日本の3倍くらいする!)




でも 腸内菌の補充が必要なので、ヨーグルトを食べることにしている。


( 納豆は高級品なので、時々 に。)




プレーン ヨーグルト に キャメロンの蜂蜜を垂らして 美味しくいただいている。




日本人の友人から、ヨーグルトのタネ菌をもらった。


牛乳に タネ菌を入れて 1日おくと、ヨーグルトになる。




出来上がったヨーグルトが タネ菌として使えるので、繰り返しヨーグルトが出来る。



でも、タネ菌の力を維持させるためには、いくつかの注意事項がある。




他の雑菌が入り込むと タネ菌は長持ちしないので、容器は熱湯消毒したものか、未開封状態の牛乳パックをそのまま使う。



出来上がったヨーグルトから タネ菌を取り出す時は、食べる 前の 一番新しい部分を 熱湯消毒したスプーンですくい取る 。



さもないと 口の中の雑菌がスプーンを介して タネ菌に混じってしまうので、タネ菌の再生利用回数が悪くなる。



タネ菌を取り出した ヨーグルトは冷蔵庫に保管する。


そして タネ菌が元気なうちに 次の牛乳に入れるのだ。




ところが ここで 問題が生じる。


タネ菌が元気なうちに 再生行為を繰り返す ことに なるので、ドンドンと ヨーグルトが出来上がってしまうのだ。





冷蔵庫がヨーグルトだらけになってしまう!!




以上