gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

視覚と脳機能 ( コーヒーカップ行方不明事件、 アントニオ猪木 勘違い事件 と同現象 )


コーヒーを飲もうと思って コーヒー カップを食器棚にとりに行ったが 見つからない。


ダイニングテーブルの上かと思って探しても 見つからない。


もう一度 食器棚に戻って 見回すが 見つからない。



もしかして リビングルームかと思って 移動して テーブルの上を探すが やはり ない。


床にもない。



忽然と消えた、? なんて そんな筈はない と思って 再度 食器棚を 見た。



でも 見つからない。



昨日 無意識にベッドルームまで コーヒーカップを持っていったのだろうか、と寝室を探すが 見つからない。



もう一度 食器棚に戻った。


4度目の食器棚 探索で ようやく 見つかった。




つい先日の さだまさしの小説 「 アントニオ猪木 」vs 「アントキノイノチ」事件のこともあり、どうして 3度もの 食器棚 探索で 見逃したか 冷徹に自己分析した。




いつもコーヒーカップは 上向きにして 食器棚においているが、今回は 下向きにしてあった。


そして グリップ部分が 裏面に回り込んでいて 見えなかった。また 置き場所も所定位置じゃなく 端っこだった。



こういった複数要素が重なり、特に いつもと同じ形状で食器棚に置いていなかったため、脳みそが コーヒーカップと認識しなかった のだ。




「アントニオ猪木 」の時も 視力からの詳細入力情報を 脳みそが無視して 勝手に そういうタイトルに変換認識したことが原因だ。


今回も いつも見慣れている形状と異なるので、脳みそがコーヒーカップと認識しなかった ということになる。




よし 原因は判明した。


要するに 視覚と脳機能が 充分に連動していない らしい。


このことの自覚は重要だ。




あとは ニュースでよく取り上げられる 高齢者の運転ミスで 高速道路を逆走したり ブレーキとアクセルを踏み間違えない ように どうしたら良いか だ。


これから パソコン購入の検討に行こう と思うが 車でなくて 歩いて 行くことにした。





最近では アマンジャヤ バスターミナルでの背負バック消滅事件もあったばかりだし、とにかく 耄碌(もうろく)してきているんだ という自覚を持って 生きていくことが肝要だ。





以上 (10/27 記)