Klebang Aeon Mall で はなまるうどんを食べてきた。

はなまるうどん というのは 讃岐うどんの一種だと思うのだが、関東地区にも最近 進出してきた と聞いている。

丸亀製粉の讃岐うどんが好物なので、イポーに来てから 、中華麺に飽きてくると 讃岐うどんが恋しくなる。

そういえば Klebang のAeon モールに 2年ほど前に、吉野家の牛丼と讃岐うどんの店があったなぁ と思い出した。

今でも営業しているのだろうか、と 食文化に詳しい友人に聞いたら 継続オープンしている という返事だった。

うどんの誘惑に勝てず、直ぐに 車で30分ほど走って行ってきた。

平日なので モール自体も混雑していないだろう とは予想していたのだが、混雑の「こ」の字どころか、ガラガラなのだ。

モールの中の どのレストランも 専門店街も ほとんど客は入っていない。

こんなでやっていけるんだろうか、と気の毒になるくらいだ。

週末には もう少し人出があるのだろうが、週末の売り上げだけじゃ 収益不足だろう。

以前のブログにも書いたが、イポー地区には Aeon モールが多すぎるじゃなかろうか。

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イポーのイオン (Aeon) : ちょっと多すぎるじゃぁないだろうか？ - gary1212のブログ : マレーシア

https://gary1212.muragon.com/entry/52.html

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さて はなまるの讃岐うどんだが、日本で食べる味と変わりない。

値段は エビ天をつけて 玉は大盛りにして、 約18リンギだ。

お茶も有料なので、トータルは 約20リンギだ。

Hawker では、雲呑麺スープ とか ラクサなら 5リンギ〜8リンギなので、それに比べたら 随分と高い。

それでも 30分もかけてドライブし、Hawker の3〜4倍近い代金を払ってでも 日本のうどんを食べたくなるのだ。

食後 専門店街をぶらぶらしていたら 知り合いの Aini (アイニ)に出会った。

マレー系のお姉さんだが、漢字で 「愛仁 」と補足書してある名刺を以前にもらったことがある。

どうやら非番のようで ウインドショッピングを楽しんでいたようだ。

アイニに 「 あそこのジャプン ヌードルは美味いぞ 」と教えて差し上げた。

はなまるの讃岐うどんは ハラルなので ムスリムの人にも安心だ。

以上. (1/17 記)